蕨上田ダブルカット22
今年もすでに半分が過ぎてしまいました。
1月に高らかに掲げた目標もまあこの時期になるとすべて全滅。
昨日も早めに帰宅できたのでギターの練習でもと思っていましたが
(目標その1:弾き語りできるようにする)
youtubeのショート動画を見てたらあっという間に2時間がたっていましたΣ(゚Д゚)
(しかもディズニーのお姉さんが踊っているやつとかインド映画踊っているやつとか…ああ止まらない!)
え?はや!そんな見てた⁈
というより毎日がそんな生活⤵⤵⤵
なんとかしたい…。何とかしなくちゃ。
年をとってくるとまず体がうごきません。
そして気力も失せてきます。
本当です。
気力は体力からです。
体を鍛えようとジムに通いましがたが、
結局気力が伴わずやめてしまいました。
どっちなんだというはなしですが。。。
で、ストレッチをして気力が出てからギターでもしようと思って
ベッドの上で「寝たまま ストレッチ」と検索したのですが、気がついたら、なんか時間がたっていたという・・・( ;∀;)( ;∀;)
あと今年も残り半年。
生まれ変わるつもりで
1曲ぐらいは弾けるようになりたいです♪
あいみょーーん
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気を取り直して^_^;
蕨上田より新作のご紹介です!
オリジナルのラチェット入荷しました!!
こちらです(^^)/!
↓↓↓
新作ラチェットです!
ダブルカット22
です。
ありがとうございます。
タグもちょっと高貴な雰囲気のパープルにしてみました^^。
こちらのラチェットの特徴ですが、
①長さがちょうどいい
商品だけだとちょっと分かりずらいですね(;^_^A
全長約22cm。
短曲がりと呼ばれているサイズは大体25cmほどの長さになります。
(当店の従来のオリジナル短曲がりも24.5mです。)
実際に持っていただいてみるとシノの部分が気にならないくらいのいい感じのサイズ感。
こちらのサイズはすべて金型から起こしてますので、今までにない感覚でお使いいただけるかと思います。
真ん中のラチェットが今回の商品です
②ソケット部を大胆にカット
表にでている17㎜を6㎜に21㎜側は5㎜で設定してます。
全体で30mm。
内部も合わせると17mm側は約14mm、21mm側も約14mmなので
きちんと使える長さだと思います。
それにより狭い場所でストレスなく作業することが可能。
また、多くのメーカーさんのカラビナにかけることができるので、
お好みの工具差しを使えます。
ダブルカット22。
短曲がりと短直の2種類タイプがございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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梅雨明けも始まり、本格的な夏がやってまいりました。
急に暑くなったり、寝苦しい夜が続いたときに
熱中症になりやすいといわれています。
本当にいつもお疲れ様です。
お休みの時にはゆっくり体を休めて
どうぞご自愛くださいませ。
本日もどうぞご安全におすごしください(^^)
巻取式ランヤードのお手入れ方法
お疲れ様です。
8月も半ばに入りました。
今、まさにセミの大合唱で夏を盛り上げております。
夏の音。
当店での夏の音はズバリ!空調服のファンの回る音。
風量が大きくなるにつれてブオンブオン言ってます(^^)
8V、10V、12Vとあげながらだんだん大きな音をだして、
端でその音を聞いているだけで涼しく感じるのだから、脳ってすごいですね。
(いや、暑いですけどね。)
前回に引き続き、椿モデルの巻取式ランヤード。
他社メーカーと比較しながら、お手入れ方法など聞いてみました!
上の画像が他社の巻取式リールランヤード。
下の画像が
椿モデルのランヤードです。
見た目はあまり変わらず、
どちらもフック側にショックアブソーバが付いています。
細かくみていくと色々違うところはあるのですが、まずは一番の要のウェビング部分。
右側がナイロン製の固めの素材。左側が椿モデルです。
椿モデルの方はご覧の通り、柔らかそうな素材を使用しています。
ダイニーマという素材だそうです。
このダイニーマ。
登山業界に革命を起こすといわれている非常に超軽量、高耐久な素材なんです。
他にも防弾ベストやテントなどにも使われています。
※Amazonより
もともとは半透明な素材で見たことあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外の雨風が吹く過酷な環境の中で使用するものですから、
登山業界でも使われているので、見た目以上に安心感ありますね。
こんなに最強の素材ですが、柔らかいので、巻き戻す際に引っかかって戻りにくい場合があると思います。
戻りにくいなと思ったら乾いた布で表面の汚れを取って、きちんと元に戻してみて下さい。
そして本体のバネの部分。
今までは戻りにくいと油を差していたかと思いますが、
椿のリールはステンのバネを使用しています。
なので、また、戻りにくいといって本体のバネ部分に油をガンガン差してしまうと、
ランヤードに付いた埃等が巻取器本体に入り込んでしまうそうです。
極力油は差さない方がいいそうです。
中のバネが油とホコリでかえって回りにくくなってしまいます。
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前回の空調服のバッテリーにしてもそうですが、
新しいものがでてくる度に商品の質がどんどんパワーアップして技術の進歩ってすごいなぁって思います。
ここ10年の間にランヤードもだいぶ変わりました。
はじめは三打ちのロープでそれから八打ちになって太くなって、
それからダイナミックロープ(登山のザイルのような)があって、
蛇腹があって…これからもどんどん改良されていくのでしょうか。
それとも、まったく違う器具で思いもよらない、
もっと快適にもっと安全に
使う人に寄り添った商品が発明されていくのでしょうか。
ドローンとか人に使えるようになったら、
もっと安全にお仕事できるようになるかな。
椿モデルのランヤード
7月も半ばにさしかかりました。
梅雨が明けたとはいえ、ジメジメした日が続きますね。
雨の日はゆっくり丁寧な1日を過ごしたいと思ってはいるのですが、
なんだかバタバタというよりドタドタと
1日が過ぎていってしまう今日この頃。
性格(落ち着かない)のせいなのか年齢(手が遅くなった)のせいなのか時代(効率化重視の情報過多。)のせいなのか。
寝る前、アロマを焚きながらカモミールティを飲むというそんなゆとりのある生活、憧れます♪
2022年1月2日より政令改正された「墜落制止用器具の規格」着用義務から約半年たちました。
商品もだいぶ潤ってきたように思いますが、まだ部品が足らず入荷未定の商品もあり、
ご不便をおかけしております。
そんな中、椿モデルのランヤード。
なんと次々と新商品が出てます。( ゚Д゚)!
この部品が足りないといったご時世に
新商品続々です。(すぐなくなってしまうんですけどね(^^ゞ))
蛇腹のランヤード、リール式のランヤード。
組み合わせ次第で何通りでも出来ちゃうところがすごい!
と同時になんだかややこしくなってきてます。
というわけで、
今回は椿モデルの巻取式リールのこと、整理していきたいと思います(^_^)ゞ!
↑こちらは品番
LR-6-T2
LRはリール。
T2はタイプ2という意味です。
腰から下(床など)にフックを掛ける可能性がある人は
こちらのタイプ2のランヤードを使用します。
ちなみに2種、タイプ2と言い方が色々ありますが、
2種はショックアブソーバの種類。タイプ2は2種のショックアブソーバが付いているランヤードの事をさします。
こちらは
LR-6-T1
LRはリール。
T1はタイプ1という意味です。
腰から上にフックを掛ける人はこちらのランヤードを使用します。
T1とT2どちらも軽量化にこだわってつくられているため、
鋼材はアルミ製。
さびやすいスイベルの部分はステンレス製です。
T1とT2の違いはショックアブソーバの大きさ。
第1種のランヤード、T1の方がよりコンパクトで小さくなってます。
本体の色が黒い方がタイプ2、アブソーバが小さくて紫色がタイプ1になります。
どちらも手のひらサイズ♪
小さくてコンパクトです!
こちらはLR-4-T1
小フックの部分がカラビナになっています。
1つのカラビナに2つかけることもできる優れものです。
余ったカラビナはほかの所で利用できるので、得した気分にもなりますね。
***
ところで、椿のリールにはカバーがついていません。
理由を聞いてみましたら、
①軽量化。カバー分の重量を減らせるとのこと。
②ホコリなどのよごれを取り出しやすい。
カバー付きはホコリや塵などが入りにくい利点があるものの、万が一はいってしまった場合、取り出しにくくなる可能性があります。その点、手入れしやすいという側面があります。
③紫外線に負けない素材を使用している。
紫外線にあたると劣化するため、むき出しの綱の素材選びもかなりこだわっています。
***
以上リール式のランヤードは入荷するとすぐに問い合わせのくる人気商品です。
当店の
フルハーネスとも相性抜群です。
まだご使用になられてない方、是非お使いになってみてください。
鳶服最強説
7月に入りました。
すでに梅雨も明けてしまい(今年は統計以来最も短い梅雨だったそうです)
ここ蕨でも連日猛暑日が続きました。(;´Д`)
6月は1ヶ月の間に寒い→梅雨→暑いとめまぐるしく天気が変わって
体調を整えるのが大変だったのではないでしょうか。
寒いと着込めばなんとかなりそうですが、
暑いのはもうどうにもならないというのが本音です。
ましてや外で働いている人は厳しい夏の暑さや寒さに直結するので、
服選びは本当に死活問題だと思います。
作業着といえば今やデニムが主流ですが、実は鳶服・・・。
夏の需要が意外と高いんです(^^)!
夏は鳶服っていうお客様、結構多いんです。
理由はこの独特のフォルム。
肌と密着する部分が少ない為、
頻繁に足を動かしても
生地が肌にまとわりつきにくい。
衣服の中で空気が循環しているので、
汗をかいても乾きやすいといった特長があります。
トロピカル素材という夏向けの薄い生地で作った鳶服があります。
通気性があって軽くてさらりとした素材です。
当店だと
33030シリーズ。
寅壱さんは8021シリーズ。マルトビといわれています。
HOOHさんだと
5008シリーズ。
あと関東鳶さんは4200シリーズ。(当店にまだ少しあります)
消臭効果や接触冷感とかそういった機能的な素材ではないですが、
動きやすくて、足さばきが良くて、着心地もサイコーの一着。
暑さ対策として
鳶服ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)
最強のバッテリー
関東梅雨入りしました。
ご近所さんの庭のあじさいが肌寒い雨の日のさなかに
爽やかなブルーの花を咲かせてくれました。
あじさいが雨の日こそ鮮やかに見えるのは
たくさんの花びらと大きな葉っぱが多くの水分を必要とする花だからだそうです。
じめじめしてなんだか気分が晴れないなぁと思っていてもはあじさいにとってはこの状況こそが最良の環境なんですね。
梅雨があけると夏の暑さがやってまいります。
炎天下の中で作業をされる方に向けて作られたのが空調服。
厚生労働省では例年職場における熱中症対策を啓蒙していますが、
身体を冷却する機能をもつ服(言いたい。空調服って...(^^ゞ…)の検討を促しています。
今ではたくさんのメーカーさんが独自に作ってくれています。
腰部両側に穴のあいた服(言いたい。空調服って②…)は穴の大きさが一緒なので、
メーカー問いませんが、風を送り込むためのバッテリーとファン、
ここの部分は基本同一メーカーでなければなりません。
そこで当店で取り扱っておりますバッテリーとファンの比較してみました(≧▽≦)
当店で取り扱っているのは5社。
①バートル
②HOOH
③空調風神服
④G.G
⑤空調服
になります。
よく聞かれるのは
A.一番涼しいのは?(風量)
B.一番長時間もつのは?(最大出力持続時間)
C.一番軽いのは?(ファン2個+バッテリー)
D.ファンの部分がうすいやつ(ファンの厚み)
E.ファンが洗えるやつ(水洗い)
F.充電時間が短いやつ
まずはバートルさんからです。
バートル
A.風量:80ℓ/秒
B.時間:(80ℓ/秒→1時間 61ℓ/秒→5時間)
C.質量(ファン2個+バッテリー):520g
D.ファンの厚み:約45mm
E.水洗い:可能(止水キャップ付き))
F.充電時間:約3.5時間
HOOH
A.風量:78ℓ/秒
B.時間:(78ℓ/秒→3時間)
C.質量(ファン2個+バッテリー):約430g
D.ファンの厚み:約39mm
E.水洗い:
可能(羽根が外せる)
F.充電時間:約5時間
※保証期間:お買い上げ日より6ヶ月
G.G
A.風量:
85ℓ/秒
B.時間:(85ℓ/秒→5分間 73ℓ/秒→約4.9時間)
C.質量(ファン2個+バッテリー):514g
D.ファンの厚み:
約35mm
E.水洗い:不可
F.充電時間:約3.5時間
※保証期間:お買い上げ日より6ヶ月
空調風神服
A.風量:81ℓ/秒
B.時間:
(80ℓ/秒→2.5時間)
C.質量(ファン2個+バッテリー):490g
D.ファンの厚み:約38mm
E.水洗い:不可
F.充電時間:約4時間
※保証期間:お買い上げ日より1年間(ユーザー登録)
空調服(寅壱)
A.風量:76ℓ/秒
B.時間:(76ℓ/秒→5分間 30ℓ/秒→約4.8時間)
C.質量(ファン2個+バッテリー):
447g
D.ファンの厚み:約41mm
E.水洗い:不可
F.充電時間:
約3時間
※保証期間:お買い上げ日より1年間(ユーザー登録で6ヶ月延長)
赤文字で書いてあるのが一番数値が大きいメーカーさんです。
さらにここに
色展開が豊富(延べの出荷数)とか、
アフターフォローが充実(保証)とか、
来年も再来年も継続して使用できるか(ブランド力)が加わると、
人によって選ぶ基準が変わってくるのでしょう。
なんだか分からないけど、気になるんだよなあこの商品。といった数値では測れない基準もあったりしますし買い物って奥深いなと思います。(こういう自分自身の直感で決めた方が頭で考えるよりも愛着がわいたりする場合もありますよね^^)
どちらにいたしましても、上記の商品に関しては自信を持ってオススメできる商品ばかりです。
実店舗では常時ファンを回しておりますので、ご来店いただいて感覚をためしてみてもいいかもしれません。
暑い夏から身体を守る為にほんの少しでも快適に過ごせますよう、
もし商品選びで迷われている方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽にご相談下さいませ。
ハーネス
2019年より猶予期間だったフルハーネスの着用義務化が2022年1月2日より完全実施化されました。
それに伴って今回初めてハーネスを着用する方や以前より使っていた「安全帯」から「墜落制止用器具」に買い換える方などの
需要が一気に高まりました。
当店も以前よりフルハーネスを揃えておりましたが、現在に至っては品薄状態でお客様には大変ご迷惑をおかけしているといった状況です。
半年まえからの商品がなかなか入ってこないものもあったりなど、事情を探るべくいろいろな人に話しを聞いたり少し調べてみました!
世界経済のネタ帳(https://ecodb.net/commodity/aluminum.html)
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上の表はハーネスやランヤードのフックなどに使われているアルミの価格です。
ここ数年で急騰しているのが分かります。
なぜこんなに高くなってしまったのか理由を探ってみますと
①資材不足
アルミの元となるボーキサイトの原産地、アフリカのギニアが政情不安により価格が急騰したため。
②生産不足
中国の計画停電。
環境問題でアルミを生産する際に排出される二酸化炭素を制限するため(←北京オリンピックの大気汚染問題などに対応)に工場が週3日の稼働だそうです。1日に出来る数が限られてしまいます。
③ロシアの制裁
製造工程で大量の電力を使うアルミですが、電力に使用される天然ガスの主要産出国のロシアの制裁により、供給がままならなくなっているためアルミをたくさん作ることができなくなっています。
これだけ一気に上がったら影響ははかりしれません。価格が落ち着くのを待っているのか、価格に上乗せして商品を作っていくのか、そもそも作る場が整っているのか、などどちらにしても困難な状況であることは間違いありません。
また、他の要因として
④物流不足
新型コロナの影響による人手不足。
海外から商品を日本に送ってもらうのに、コンテナや荷揚げする方たちが不足していてなかなか出航できないそうです。
そんなこんなで
アルミが不足→価格高騰
→アルミが確保できても生産が限られてしまう。
→生産できても出荷までに時間がかかってしまう。
(→出荷するための運賃の値上がりも凄いことになっているそうです。)
こんな状況なので、入荷の予定もお知らせすることが出来ない感じです。
どこかがつまずいてしまうと、あっという間にひずみがきてしまう。
変な話しですけど、世の中が平和であってこその安定した商品なんだなと思いました。
かといって、手をこまねいているわけではありません。
わずかではありますが、ちょこちょこ入荷はしております。
当店もお客様のご要望にお応えできるよういろいろな所に声を掛けています。
入荷しましたら、すぐに当店インスタ、yahoo蕨上田にアップいたしますので、
こまめにご覧いただけましたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
様変わり
早いもので、もう令和3年度。
新年度が始まりました。
新しい生活には慣れましたでしょうか。
お店も季節に合わせてディスプレイを変更…いや、
季節ではなくて、
需要に合わせてディスプレイを変更しましたと言った方がいいかもしれません。
今まで、
店頭入り口入ってすぐのところは
「皮手」がある場所でした。
皮手もそうですけど、
軍手や軍足などはすぐに分かる場所にあるというのが
作業服屋さんの不文律でした。
しかし、年月を経て
求められているものが変わってきているような気がします。
仕事で使う皮手や軍手を買って即お店を出るスタイルから
(もちろん今でもそういったお客様も多いです。いつもありがとうございますm(_ _)m)
じっくりゆっくり店内を見てくださるお客様が(狭いのですけどね(^^ゞ)増えてきていると感じています。
きっと頭の中で工具の組み合わせを考えたり、
靴やデニムなどのコーデを考えたり
お店自体を楽しんでくださっているんだと勝手に解釈してます(#^_^#)
希望している商品があれば当店としては大変うれしいですが、
思いがけない商品が見つかってくれればなおうれしいです。
そんな感じで
店頭の入り口ですが、
その不文律を破って!?
Tシャツやパンツなど並べてみました。
いかがでしょうか
こぶしの花
当店の裏に公園があります。
あるのは小さな小川と(「丸い円」みたいな言い方…(^^ゞ))トイレ、
ベンチすらないので
休憩することも難しいのでは、
という小さな公園なんですが、
今日通ったらこぶしの花が満開になっていました。
普段気にも留めないだけに、
あまりの迫力に立ち止まってしまいました。
白くて1枚1枚の花びらがばらけている様子が
両手を広げているようにも見えます。
桜や梅のようにメジャーではないけれど、
春を告げてくれるお花であることは間違いないようです。
昨年解散したこぶしファクトリーの「辛夷(こぶし)の花」という歌に
こんなフレーズがありました。
「清くこの世に咲いてゆけ
派手な花ではないけれど、友を信じ、人に元気、灯す人になろう。」
「土に根を張り咲いてゆけ
飾りなんかはないけれど、さりげなくって、欠かせなくって、
そんな人になろう」
春を告げる花、コブシ。
もうしばらく、白くて可憐な花を楽しみたいと思います
衣替え
少しずつ春の気配が近づいてまいりました。
梅の花、ふと感じる柔らかな日差し、
当店の秋冬のユニフォームTSDESIGNさんの防風ストレッチジャケットも
そろそろ見納めです。
そして、店内も春バージョンに衣替えです^^
冬の防寒ジャンバーから軽めに羽織れるブルゾンへ。
プルオーバーやスウェット素材など
ジェットパイロットさんや寅壱さんから入ってきたものをディスプレイしています。
ロングTシャツ、プルオーバーパーカー、
カーゴパンツ。
普段使いできるものばかりですね。
先日いらっしゃったお客様は
ダイビングをされる方でジェットパイロットの事をご存じでした。
(やはり海率高い!!)
店内こんな感じでディスプレイしてま-す\(^^)/