鳶服最強説
7月に入りました。
すでに梅雨も明けてしまい(今年は統計以来最も短い梅雨だったそうです)
ここ蕨でも連日猛暑日が続きました。(;´Д`)
6月は1ヶ月の間に寒い→梅雨→暑いとめまぐるしく天気が変わって
体調を整えるのが大変だったのではないでしょうか。
寒いと着込めばなんとかなりそうですが、
暑いのはもうどうにもならないというのが本音です。
ましてや外で働いている人は厳しい夏の暑さや寒さに直結するので、
服選びは本当に死活問題だと思います。
作業着といえば今やデニムが主流ですが、実は鳶服・・・。
夏の需要が意外と高いんです(^^)!
夏は鳶服っていうお客様、結構多いんです。
理由はこの独特のフォルム。
肌と密着する部分が少ない為、
頻繁に足を動かしても
生地が肌にまとわりつきにくい。
衣服の中で空気が循環しているので、
汗をかいても乾きやすいといった特長があります。
トロピカル素材という夏向けの薄い生地で作った鳶服があります。
通気性があって軽くてさらりとした素材です。
当店だと
33030シリーズ。
寅壱さんは8021シリーズ。マルトビといわれています。
HOOHさんだと
5008シリーズ。
あと関東鳶さんは4200シリーズ。(当店にまだ少しあります)
消臭効果や接触冷感とかそういった機能的な素材ではないですが、
動きやすくて、足さばきが良くて、着心地もサイコーの一着。
暑さ対策として
鳶服ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)