コーコス信岡さんのヒストリー

ありました!

100年以上続いている会社。
しかもこんな身近に。

当店でも大変お世話になっております
「関東鳶」「ディッキーズ」
などの作業服、皮手や作業靴、靴下など作業用品全般手がけてらっしゃる
「コーコス信岡」さんです。

なんと、創業116年の老舗の会社さんです。

「コーコス信岡」さんは日本三大絣のひとつ、
「備後絣」問屋さんから始まり、
その後、縫製業に転換されました。
1960年ごろだそうです。

業界が手がけてない事を
やっていこうというお考えの元、
作業服をカラー
(ブルー、ピンク、アイボリーなど)に
展開したり、
(※その当時はまだグレーなどの地味な色目しかなかったそうです。)、

生産拠点を海外にうつしていったり、
(中国やベトナム)

新商品の発表を
都内の高級ホテルで行なったりと、

色々な事を先駆けておこなっていらっしゃってました。

2番目ではなく、
1番初めに行う決断、勇気、行動。

大きさの違いはありますが、
学ぶべきところがたくさんあります。

現在会長さんでいらっしゃっる信岡正郎会長の好きな言葉は、
熊沢蕃山の
「つらいことがこの身に降りかかるなら降りかかれ。限りある身ではあるが、自分の持てる限りの力で、どこまでできるか試してみようではないか」だそうです。

どこまでもチャレンジ、挑戦、
そしてそれが、
コーコス信岡さんの
社是
「創造と革新」

に受け継がれているのだと思いました。

コーコス信岡さんのwebはこちらです。